毎年90万人以上が訪れる、東京最大の夏の花火大会。今年2026年の隅田川花火大会は7月25日(土)19:00スタート予定だ。
子連れで行くには場所選びとタイムスケジュールが命で、準備なしで行くと帰りの混雑で子どもがぐずる地獄になる。公式情報と現地事情をもとに、子連れ目線で穴場スポット・混雑回避・持ち物をまとめた。
隅田川花火大会2026 基本情報
- 開催日:2026年7月25日(土)※小雨決行・荒天中止
- 打ち上げ時間:第一会場 19:00〜20:30 / 第二会場 19:30〜20:30
- 打ち上げ場所:第一会場(桜橋〜言問橋)/第二会場(駒形橋〜厩橋)
- 打ち上げ数:約22,000発(両会場合計)
- 入場料:無料(有料の特別観覧席あり)
- 公式サイト:隅田川花火大会公式サイト
子連れにおすすめの観覧スポット4選
① 大横川親水公園(穴場・広い・トイレあり)
子連れに最もおすすめしたい穴場がここだ。川沿いに細長く続く公園で、芝生広場でシートを広げてゆったり観覧できる。メイン会場から少し離れるため混雑が緩やかで、トイレやコンビニへのアクセスも良い。第一会場の花火がきれいに見えるポジションで、子連れには最高の立地だ。最寄りは都営浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩約5分。
② 汐入公園(広大・圧迫感なし)
荒川沿いにある広大な公園。他のスポットと比べて圧倒的に広くて圧迫感が少ないのが特徴で、子どもが自由に動き回れる。第二会場の花火がよく見える。最寄りは東京メトロ日比谷線「南千住駅」から徒歩約15分。距離はあるが、混雑が落ち着いているのでゆったり見たい家族には向いている。
③ 花川戸公園(会場近くのバランス型)
第一会場に近い公園で、会場へのアクセスの良さと適度な混雑のバランスが良いスポット。屋台エリアも近く、子どもが喜ぶ食べ物も調達しやすい。ただし混雑するため、17時前には場所取りを完了させておきたい。最寄りは東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩約7分。
④ 東白鬚公園(住宅街側の穴場)
隅田川沿いの長い公園で、比較的空いていて地元民に人気の穴場。河川敷に近く花火との距離感が良い。混雑を本当に避けたいならここが正解。最寄りは東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から徒歩約15分。
子連れ観覧の失敗しない時間スケジュール
- 16:00までに現地入り:これが絶対条件。17時を過ぎると主要エリアへのアクセスが混雑で難しくなる
- 16:00〜18:30:場所取り後に屋台で夕食。子どもが動き回れる時間帯に遊ばせる
- 18:30〜:観覧場所に戻って花火を待つ。日が暮れると一気に混雑するので早めに席を確保
- 20:30花火終了後:すぐ動かない。30〜40分は最も混雑する。近くの飲食店やコンビニで時間をつぶしてから移動が正解
子連れ持ち物チェックリスト
- レジャーシート:大きめが絶対必要。周りが混んできても広げられる広さを確保
- 耳栓(子ども用):花火の音が怖い子どもには必須。初めて連れていく場合は特に準備を
- うちわ・扇風機:7月の夜は蒸し暑い。熱中症対策で必ず持参
- 飲み物(多め):現地の屋台は価格が高くて行列も長い。事前に準備しておく
- 虫除けスプレー:河川沿いは蚊が多い。子どもには必須
- 携帯トイレ:混雑時はトイレに行けなくなることがある。小さい子には特に準備を
- スマホのモバイルバッテリー:当日は電波が混み合ってアクセスしにくくなる。地図は事前にダウンロードを
混雑を避けるための帰り方
花火終了直後が最も混雑する。近くの駅はすべて規制・行列状態になるため、終了後30〜40分は現地でゆっくりしてから移動するのがベスト。夕食を食べながら時間をつぶすか、コンビニで買い物をして混雑をやり過ごそう。
帰りに使いやすい駅は混雑が比較的少ない「押上駅(スカイツリー)」や「錦糸町駅」方面。浅草駅・本所吾妻橋駅はかなり混雑するので時間をずらすか別ルートを検討したい。
まとめ
隅田川花火大会は、子どもに「東京の夏」を体験させるには最高のイベントだ。ただし90万人が集まる規模感は子連れには過酷でもある。16時現地入り・穴場スポット選び・帰りの時間調整の3つを押さえれば、快適に楽しめる。
同じ夏に開催される花火大会として江戸川区花火大会(8月1日)や神宮外苑花火大会(8月8日)もあわせてどうぞ。大田区周辺のお出かけ情報は大田区カテゴリーでまとめています。
※開催情報・スケジュールは変更になる場合があります。最新情報は隅田川花火大会公式サイトでご確認ください。