バリ島滞在2日目。今日はあえてカーチャーターを選ばず、レンタルバイクでキンタマーニ高原を目指すことにしました。
結論から言うと、「バイクを選んで大正解」。
ウブドの活気ある街並みを抜け、北へと続く一本道を走り出すと、肌をなでる風が少しずつ涼しくなっていくのがわかります。バイク旅の最大の魅力は、なんといってもその圧倒的な自由度。
- 「あ、今の棚田きれい!」と思ったら、すぐに路肩に停めてシャッターを切れる。
- 車では入りにくい細い脇道の先に、自分だけの「隠れ家のような棚田」を見つけられる。
- 目的地へ向かうプロセスそのものが、最高のアトラクションになる。
渋滞を横目にスイスイと進み、エンジン音とともに景色がダイナミックに変わっていく感覚は、車の中からは決して味わえない快感です。
もちろん、標高が上がるにつれて気温が下がるので少し肌寒さも感じますが、それすらも「冒険している」という実感を強くしてくれます。今回は、そんな自由なバイク旅で見つけた、ティルタウンプルの沐浴からキンタマーニの絶景カフェ、そして極楽の天然温泉までを巡る寄り道ルートをご紹介します。
立ち寄った場所① ティルタ・ウンプル寺院(沐浴できる場所)
水に浸かって身を清める伝統がある神聖な寺院。
観光客も体験できるが、ルールあり。
詳しい解説はこちら
https://family-fun-life.com/バリ島ティルタ・ウンプル寺院で沐浴体験!知っ/
● 肌を出しすぎない
● サロン着用
● 順番を守る
● 水に入る前にお祈り
現地の人に混ざっての体験はめちゃくちゃ良い。


立ち寄った場所② 道中も絶景の連続。ウブド〜キンタマーニを結ぶ「棚田(ライステラス)」の歩き方
ウブドからキンタマーニ高原へと続く一本道は、車窓から見える景色そのものがアトラクションです。特にバリ島の象徴ともいえる「棚田(ライステラス)」が、移動中のいたるところに現れます。
1. 「どれが本物?」迷い込みやすい棚田スポット
このルートには、世界遺産にも登録される有名な「テガララン」以外にも、名前のない小さな棚田が数多く点在しています。
- 「通り過ぎ」に注意! あまりに自然に風景に溶け込んでいるため、「今のが有名な場所だったのかな?」と迷っているうちに通り過ぎてしまうことも。
- 事前のチェックが肝心 一番人気のエリアは、多くのカフェや看板が並んでいるので分かりますが、静かな風景を撮りたいならあえて「名もなき棚田」に立ち寄るのも通な楽しみ方です。
2. 話題の「ブランコ(Bali Swing)」は乗るべき?
最近、棚田の至る所で見かけるのが、空に放り出されるようなスリル満点の巨大ブランコ。
- 正直なコストパフォーマンスは? 料金は1回あたり日本円で数千円(施設による)と、バリ島の物価からすると「やや高め」の設定です。
- 「写真目的」なら投資価値アリ! 目の前の棚田に吸い込まれるような写真は、最高の旅の思い出になります。まさに「SNS映え」の極致。ドレスのレンタルを行っている施設も多いので、「ここでしか撮れない一枚」を狙う方なら、体験して損はありません。
3. 効率よく楽しむコツ
棚田の散策は意外と体力を消耗します。 「有名な場所でしっかり写真を撮る」のか、「道中のカフェから眺めるだけで満足」なのか。自分のスタイルに合わせて、ドライバーさんに「ここで止まって!」とリクエストするのが、後悔しないコツですよ。

立ち寄った場所③ 雲の上の特等席!キンタマーニ高原で行くべき絶景おしゃれカフェ3選
キンタマーニを訪れたら絶対に外せないのが、バトゥール山と湖を一望できる「絶景カフェ」巡り。標高が高いため涼しく、まるで雲の上でコーヒーを飲んでいるような贅沢な時間を過ごせます。
1. 圧倒的な開放感!キンタマーニ・カフェの魅力
このエリアのカフェがなぜこれほど人気なのか、その理由は3つあります。
- 世界遺産を望むパノラマビュー 目の前には活火山であるバトゥール山、眼下にはカルデラ湖のバトゥール湖が広がる、唯一無二のロケーションです。
- 洗練されたモダン建築 伝統的なバリスタイルとは一線を画す、全面ガラス張りやコンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな店舗が急増中。
- 本格的なバリ・コーヒー キンタマーニはコーヒー豆の産地としても有名。産地直送のフレッシュなハンドドリップコーヒーが楽しめます。
2. 【厳選】外さない!おすすめの絶景カフェ
- Paperhills(ペーパーヒルズ) 「雲の上のリビング」をコンセプトにした、真っ白で明るいカフェ。プールのような水辺のテラス席は、SNS映え間違いなしの特等席です。そしてとにかくご飯が美味しかった!
- Akasa Specialty Coffee(アカサ・スペシャリティコーヒー) 崖にせり出すようなテラスが特徴。夕暮れ時や霧が出た時の幻想的な風景は、言葉を失うほどの美しさです。
- El Lago(エル・ラゴ) お寿司などの日本食も楽しめるユニークなカフェ。大きな窓から見えるバトゥール山の対称美が素晴らしく、落ち着いた大人な雰囲気です。
※他にもたくさんありますし、スタバもあります。が、断然Paperhillsが一番良かった!
3. 最高の写真を撮るためのヒント
- ベストタイムは「午前中」 午後は霧(モヤ)が出やすいため、くっきりとした山を背景に撮るなら午前11時頃までの到着がベスト。
- 羽織るものを1枚持参 ウブドよりも気温が5℃〜10℃ほど低いため、テラス席で長居するなら薄手のカーディガンがあると安心です。







立ち寄った場所④ キンタマーニの絶景に癒やされる。バトゥール天然温泉
バリ島の避暑地、キンタマーニ高原。その麓に広がるバトゥール湖のほとりには、火山の恵みを感じられる天然温泉(Hot Spring)が湧き出ています。
1. バトゥール温泉が「最高の癒やし」である理由
ただの温泉ではありません。ここでは、日本では味わえない開放感あふれる体験が待っています。
- 目の前に広がるバトゥール湖のパノラマ インフィニティプールのようになった湯船からは、穏やかな湖と雄大な外輪山が一望できます。
- 登山の疲れを癒やす「温熱効果」 バトゥール山でのサンライズトレッキング帰りに立ち寄るのが定番ルート。冷えた体と筋肉痛に、天然温泉の温かさが染み渡ります。
- 充実の施設 多くの施設(「Toya Devasya」や「Batur Natural Hot Spring」など)では、ロッカー、タオル貸出、シャワー、さらにはランチを楽しめるレストランも併設されています。
2. 行く前に知っておきたい!持ち物と注意点
移動手段の確保 ウブドから車で約1時間〜1.5時間。帰りのタクシー(Grab等)が捕まりにくいため、カーチャーターを1日予約しておくのが最もスムーズです。
※私はバイクで行きました・・・
水着着用が必須 日本の温泉とは違い、男女混浴のプール形式です。お気に入りの水着を忘れずに!
日焼け止めは必須 高原で涼しいとはいえ、日差しは強力です。

